国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の船外プラットフォーム(i-SEEP)をはじめとする多様な宇宙インフラを最大限に活用し、機器開発から打上げ、運用、データ取得までをトータルにサポート。専門的な知見と圧倒的な実績により、技術の社会実装と市場投入までのリードタイムを劇的に短縮します。
宇宙空間に直接曝露される船外環境を活用し、地上や船内では得られない条件下での実証実験を支援します。
ミッションの目的に応じて、ISSまたは人工衛星を用いた実証手段を選定し、構想段階から実施後の評価までを一貫してサポートします。
ライフサイエンス・材料分野の研究開発やプロモーションなど、微小重力活用をトータルサポート。計画立案から複雑な手続き、輸送、軌道上実証の支援まで、豊富な経験でお客様のプロジェクトを成功へ導きます。
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ISSを用いた実証
当社が独占利用権を有する実証環境 中型曝露実験アダプタ(i-SEEP)において、ペイロードおよび必要情報をご提供いただくことで、以降の調整・実施をSpace BDが担います。
特徴
- 確実性・信頼性
これまでの実証において、実証成功率100%の実績 - 安定したリソース供給
電力・通信リソースを安定的に利用可能 - 改修・評価が可能
実証後にペイロードを地上へ改修し、詳細な評価・分析が可能
衛星を用いた実証
複数のホステッドペイロードパートナーの中から、ミッションに適した事業者を選定し、搭載に向けた技術調整を当社エンジニアが一部代行します。必要に応じて、相乗り先となるペイロード保有者の探索も行います。
特徴
- 柔軟な高度・軌道選択
ミッションに応じた高度・軌道条件での実証が可能 - 本番に近い実証環境
衛星搭載機器としての実運用を想定した検証が可能 - 打上げ機会の選択肢
複数の打上げタイミング・手段から選択可能
コスト削減
衛星を使った軌道上実証では、カメラや通信機器などメインの機能をつかさどる「ミッション部」に加えて、電源や通信といった機能を持つ「バス部」の開発が必要です。i-SEEPでは、本来バス部が担うインフラ機能についてはISSから直接供給を受けることができるため、インフラ面の開発を簡略化できます。またミッション部のみの打上げとなるため、打上げ費用も削減されます。
確実性の高い実証実験
ISSからのインフラ提供は、インフラ機能の不具合などによる軌道上での運用リスク低減にも役立ちます。また、機器はISSへ定期的に打ち上げられる補給船に搭載し、ISS到着後は宇宙飛行士によってISS船外に運び出されるため、より確実性の高い軌道上実証をスタートすることが可能です。
ミニマルなプロセス
周波数申請など、軌道上衛星を打ち上げる際に求められるプロセスの一部がi-SEEPでは簡略化されます。
曝露実験プラットフォームを活用し、商品PRなどのマーケテイングやブランディング分野にも転用可能です。多様な目的を持った対象品を宇宙に運び、宇宙利用の裾野拡大に貢献しています。
RETURN to EARTHでは、対象のアイテムがISS に打ち上げられ、Space BD とJAXA で開発した簡易材料曝露実験ブラケット(ExBAS)に取り付けられ、宇宙空間に約6 ヶ月間触れさせた後、地球に帰還しました。
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第二弾公式アンバサダー
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Masa Hayami
アート
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世界的に活躍するアーティストMasa Hayami氏のアート作品を宇宙空間に打上げ、地球に帰還後にNFT化する「宇宙×アート×NFT」のコラボレーション
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